マットビハイクル完成しました！

完成です！

斜め前から



横から



斜め後ろから



委託品なので、この後、接着剤が完全に乾燥するまで数日放置し、コンパウンドで軽く磨いてクリーニングした後に納品となります。

マットビハイクル 仕上がり度9割です

引き続きマットビハイクルの仕上げです。



今日はいろいろ作業しました。

リアバンパーを取り付け、真鍮線を加工したアンテナステイを瞬間接着剤で予め開けておいたルーフの穴に取り付けます。アンテナを取り付けると一気に完成度が高まりました。

クリアのガラスパーツをはめ込み、内装のドア内側パーツ、ダッシュボード部を接着。

エアインテーク部のメッシュパーツの接着。ドアノブ、フェンダーミラー、フォグランプ、バックライト等をボディに接着しました。

後残すはルームミラー、ナンバープレート、ワイパー、リアウイング、メタルシールになります。

マットビハイクル サイドマーカー自作

キットでホワイトの樹脂で成型されているサイドマーカーを修正します。



キットのパーツをヤスリで薄くします。
クリアパーツのランナーのパーツ番号が成型されているフラットな部分を利用し、デザインナイフで適当なサイズに切り出します。（写真左側）
それぞれ吹き飛ばないように両面テープに貼り付けてサンドペーパーでサイズを調整。
もともとのパーツを加工したものをシルバーで塗装。自作クリアパーツをクリアオレンジに塗装して、接着しサイドマーカー完成です。　（写真右側）

ボディの左右に接着しました。


とても細かい作業でしたが、我ながら上手くできたので満足です～ぅ

マットビハイクル ライト関連パーツ組込み

ヘッドライト、バックライト、フロントバンパーを組み込みました。
ライトはクリアパーツなのでゴム系のGPクリアで接着しました。
ちょっと失敗してもやり直しが可能です。



完成に向けて追い込みといった感じです、
今週末には完成させるぞー！

マットビハイクル リムのマスキング塗装

デカール部にマスキングテープを貼らないようにコピー紙を切り貼りしてマスキングをしました。
結構細かい作業になり、１時間半近く要してしまいました。

テープの浮きがないことを確認してシルバーを吹いたのですが、思いのほかシルバーがテープの下に流れてしまった箇所ができてしまい、不満足な仕上がりです。

シルバーが乾いたところでサンドペーパーとコンパウンドで修正していく予定です。


ではまた。

マットビハイクル ボディすみ入れ

久しぶりの記事です。4月に入って仕事が少し忙しくなったことと、キットの進捗が記事にする程度までには進んでいなかったので数日ブログをお休みしていました。



マットビハイクルのボディにすみ入れしました。
いつもはアクリル系塗料を流し込んでシンナーではみ出た部分を拭き取るのですが、今回はガンプラ用の間マジックで溝を塗ったのですが、あまり期待通りの仕上がりにはなりませんでした。

クリアは結構うまく吹き付けることができ、磨く前でも艶が出ています。

この後、マスキングをしてフロントガラスリム等をシルバーに塗装してボディは完成の予定です。

マットビハイクル 無線用アンテナ部作成

マットビハイクルはリアバンパーに無線用のアンテナが付きます。


部品には位置決めのボスがありません。
バンパー部のメッキを剥がして接着するだけでは強度不足で外れてしまうことが想定できたので、金属棒で補強することにしました。



ピンバイスでバンパー側とアンテナ部に穴を開け、クリップを伸ばして差し込みました。
実はこの時点でアンテナの取り付け位置を間違えており、アンテナ側の穴を再度他に開けることになります。

クリアを吹いてあったボディにアンテナ部を取り付けたバンパーを組んでみるとボディにアンテナ部が干渉してしまい組めません。もう一度よく設計図を確認したらアンテナ部取り付け位置の間違いに気がつきました。

さらにいけないことにボディのクリアが完全に乾燥していなかったことで、指紋がボディに付いてしまいました。ここで慌てて修正しようとするとろくなことがないので、そのままにしてクリアが完全に乾燥するのを待つことにします。

ちゃんとアンテナ部を修正して組んだ状態がこちら


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最後に、3月の月次報告します。

　今月の完成数　---- 3

　今月の購入数　---- 4

結局キットのストック1個増えてしまいました。

マットビハイクル デカール貼りました・・・

マットビハイクルのデカールの貼り付けです。
リアスポイラー部とナンバープレート以外のデカールは貼り終えました。



キット開始時に心配していたデカールの劣化ですが、予想通りでした。
クリアを吹いておいて正解でした。
それでも貼り付け位置調整のため、デカールをずらしていると敗れ始めるので結構気をつかいました。
クリアを吹いていなかったと思うとぞっとします。

破れてしまった部分は後でタッチアップで修正していきます。
また、劣化で変色してしまい貼り付け後も目立っている箇所があります。
こちらもタッチアップしていきます。



苦手なデカール貼りもまずはうまくいっているので一安心です。
完全に乾燥させて、クリアを吹いていきます。

マットビハイクル ボディ進捗

中研ぎしてあったマットビハイクルのボディに再度ホワイト系の塗料を吹きました。
塗料の粘度が若干高かったことで、表面がまた凸凹してしまいました。



乾燥後、もう一度研ぎ出しをしないといけません。

あと、ボディ周りのパーツを進めました。フロント、リアバンパーの一部のメッキをサンドペーパーで落として、マスキング後、つや消しブラックを吹きました。
リアウイングの塗装を完了です。

マットビハイクル ヘッド、バックライトパーツ組み立て

マットビハイクルのボディ関連のパーツを進めます。
ヘッドライトとバックライトのパーツの組み立てです。



小さく、メッキされていることでツルツルすべります。
バリ取りや接着時には落として無くさないように大変気をつかいました。

ボディの中研ぎをしています。下地のサフが浮き出てしまったので再度数回色を吹いていきます。