マットビハイクル シャシー、ダッシュボード完成。

センターコンソール、シフトレバー、サイドブレーキ、シート、フロアカーペットを組み込んで、内装完了です。
すなわちシャシー完成となりました。

こんなかんじになりました。


ステアリングのスポーク部にピンバイスで穴を開けました。


ステアリングには2種類のデカールを貼ることになっています。中央部のマツダロゴ（6番）とハンドル部に円状の細い黒帯のデカール（7番）です。前回は7番のデカールは大失敗して、貼ることができませんでした。
この失敗を教訓に、円を半分に切って、半分づつはってみたとこと、まあうまく貼れました。

そしてダッシュボードの完成画像はこちら。


今週も頑張って作りこんでいきます。ではまた。

マットビハイクル シャシー完成

最後の更新から少し時間があいてしまったマットビハイクルです。



ハセガワさんから支給されたパーツを塗装して、残っていたシャシーパーツを組み込んで一気にシャシー完成です。（マフラーパイプはまだ取り付けていません。）

支給されたパーツを見てみると、穴が開いている箇所はドリルで二次加工している形跡あり。金型に問題あったのですかね。穴が開ききっていないということは、金型側のボスに肉を盛らないといけないことになりそうですから修正は厄介でしょうね。

ではまた明日。

マットビハイクル フロント足回り組込み

ハセガワさんから届いた代替えパーツの確認です。
成型ごとの支給になったので、問題の無いホイールとショック＋アブゾーバーのパーツも付いてきました。
ホイールは他のキットのスペアパーツとして使えそうです。


フロントの足回りを組込みました。
いつも少し苦戦する左右のホイールをシンクロさせる軸ですが、無事はめ込むことができました。

今日はここまで

タグ：ハセガワ

ハセガワさん！パーツ不良じゃないですか?!

マットビハイクルの足回りパーツを組み込んでいたのですが、問題発生です。
リアホイールをはめ込む部品が明らかに不良。

ホイールの裏にははめ込むためにボスがたっているので、そのボスを差し込む穴が開いていないといけません。
以前作成した際撮った画像で確認してみると、（はっきりと確認できる画像がありませんでした）やはり穴は開いていたように見えます。

以前の画像はこちら。


取りあえずハセガワのHPから問い合わせを出してみました。どんな返事がくるかなぁ。
ではまた。

タグ：ハセガワ マットビハイクル

マットビハイクル ホイールキャップメッキ落とし、メーターデカール貼り。

前回製作した際はホイールキャップのメッキはそのままにしたことで、マツダロゴのデカールの貼り付けはしませんでした。今回はデカールを貼って仕上げたいと思います。
準備のため、パーツはキッチンハイター風液体にドボン

数時間後にメッキはきれいさっぱり剥がれてくれました。

メーターへのデカール貼り付りです。貼り付け時にもうちょっと修正したいと思っても触らないように我慢、我慢。
今まで我慢できず、ちょこっと触ったらシワになったり破れたり。今回我慢した結果、うまく貼れました。

ではまた。

タグ：デカール メーター ホイールキャップ

マットビハイクル 部品塗装、シャシー塗りわけ

マツダが財務基盤の強化を図るため、最大で１千億円規模の増資に乗り出す方針を固めたようです。歴史的な円高で業績が悪化している中、今後は新興国に新工場を建設して海外展開を加速する方針とのこと。がんばれマツダ！


さて、マットビハイクル（マツダ　コスモスポーツ）の進捗です。
シルバーに塗装するパーツを選び出して塗装しました。

シャシーの一部をシルバーに筆塗りしました。
面倒ではありますが、塗る際に筆がほかの部分に当たってもよいように塗るエリアの周りを簡単にマスキングしておくことは重要です。

タグ：マツダ コスモスポーツ 帰ってきたウルトラマン

マットビハイクル ボディサフ吹き、確認

数日前、ボディにホワイトのサフを吹いてありましてので乾燥を確認して表面のできをチェックです。
ありゃ～　ホコリの付着はひどいし、クレーターがいくつも、それからザラザラとナシ地の状態の部分まで・・・なんてことでしょう　orz

思い起こせば換気のために窓を開け、部屋の気温を結構下げてしまい、クレーターやナシ地を発生させたようです。また塗布の前にボディーをティッシュで拭いたことで帯電させてしまいホコリを寄せ付けてしまったようです。

でも、いいんです。今回のサフはボディのプロポーション修正の確認のために塗布したので、もともとサンドペーパーをかける予定でいました。

全体にペーパーがけをして今日は終了

まだ寒い日が続いているので、ボディの塗装は数日気温の様子を見ることにします。

マットビハイクルボディパーティングライン処理完。サイドマーカー形状変更準備。

パテが乾燥したのでサンドペーパーで面処理をしました。

サイドマーカーをマットビハイクル専用の長方形にするため、モールド成型されている円形のマーカーを削り落としました。
専用のサイドマーカーが白の樹脂で成型されているのが残念です。
実車に少しでも近づけるためにクリアのランナーで自作を考えています。

これでサフ吹きの準備完了です。今日はここまで。

マットビハイクル 内装パーツ塗装

このキットにはコスモスポーツのキットにマットビハイクル用の専用パーツ数点とデカールが追加されています。
グローブボックスのフタ部分に設置されている無線機もその一つですが、レシーバー部のパーツがありません。他の方の作例を参考にさせていただき、自作パーツを作成。
レシーバーはプラ板を加工、コード部は金属線を金属棒に巻き付けて加工しました。

シャシー部と内装パーツの一部をつや消しブラックで塗装して本日は終了。

マットビハイクルのスジ彫り完了。パテ盛り。

スジ彫りでもう一箇所しっかり彫っておかないといけない所が、フロントのエアインテークのリムです。
スジが浅く、曲線が多いので、あまり力を入れて彫ると直ぐに刃が滑ってしまっていらぬ所にキズを入れてしまうので慎重に刃を滑らせていかないといけません。

まあまあのできでスジ彫りを完了させました。

パーティングラインの処理をしたのですが、まだ段差がきになるのでパテを盛りました。
乾燥するまで数日ボディ側は放置します。