ベネトンFordがやっと完成しました。

半年以上かかってしまいました。
やっとこ完成です。



反省点で一番大きいのは後輪が均等に地面に設置していないところです。
内輪が設置して外輪は1mm程度浮いてしまいました。
目線を地面に持って行かなければあまり気にならないのでよしとします。

やっぱりF1は水平度がとても大切ですね。
各工程で確認して出来る限りの修正を加えることが必要のようです。

次に手をつけるF1は何にしようかな？

ベネトンFORD B188 デカール貼り付け9割程度完了

劣化していたデカールはクリアを2回噴きつけて、強度を与えておきました。
それでも貼り付けは結構大変で、キャメルのラクダは1枚駄目にしてしまいました。
ドライバーによって若干違うデザインが2セット用意されていたので、無いよりましだということで左右違うキャメルのラクダになっています。

ボディカウルとフロントサスペンション部にかかるデカールがあり、貼り付けて乾燥した後に切り込みを入れて、一度外してクリアを噴こうと考えていたのですが。デカール破損の恐れがたかかったので、サスペンション部をマスキングして対応することにしました。

エンジンがシャシーに乗りました

シャシーの塗り分けをして、完成させていたエンジンを乗せました。
シルバーに塗装済みであったエキゾーストパイプにアクリル系塗料のフラットブラウン+メタリックグレイを上からエアブラシで噴いて質感を出しました。

エキゾーストパイプの接着が大変でした。
しっかりしたガイドが無いので、とシャシー接続部にかっちりとはまってくれません。
瞬間接着剤でなんとか接着しました。



まだまだ完成には時間がかかりそうなキットです。

劣化デカールとの戦いは続く

ベネトンFORD B188は少しずつ進めています。
エンジン部はほぼ完成です。
パイピングの接着部（瞬間接着剤）が汚くなってしまったのが残念。

タイヤデカールは結構うまく貼れたので満足です。

問題はボディのデカールです。



劣化している箇所があり、台紙からスムーズにはがれてくれません。
慎重にデザインナイフを使ってデカールと台紙の間に刃を滑らせるのですがデカールに傷や穴を開けてしまったところがいくつか発生。
特にひどいのが右サイドの"SISLEY"です。台紙に頑固に貼りついていて、はがした時はボロボロ状態です。
それでも何とか貼り付けました。乾燥させてタッチアップしてクリア吹きつけ、研ぎ出しすればどうにかリカバーできるのではと･･･

ベネトン FORD B188 シートできました

シートベルトを筆塗りして、メーカーロゴのデカールを貼り付けました。
コックピット部もメーターデカール貼り、スイッチ類を塗りましたが、ハンドル取り付けるとほとんど見えません。



エンジン部も進めています。
5割程度できました。
そろそろボディの塗装を再開していきたいですね。

ベネトン FORD B188やっぱデカール劣化してた！

心配していたのではありますが、デカールが劣化していて貼り付けに苦戦しております。


ぬるま湯につけてもスムーズにスライドしてくれません。

慎重にカッターの刃やピンセットの先を台紙とデカールの間に差し入れて剥がすのですが、結構苦戦しています。

フロントノーズのGANCIAのロゴがぼろぼろです。
タッチアップで修正できるかな～？

それにDVARESEのロゴの上下方向間違えているし。orz

ベネトンFORD B188 フロント足回りとスポーラー組み込み

タイトル通りです。
フロント足回りの組み込みはカウル部とフレームの差込が結構きつくて、フレームを折らないようにヒヤヒヤしました。カウル側の穴を少しヤスリで削り広げて対応しました。
塗装の膜厚できつくなったかな？


次はスポイラー部にデカールを貼っていきます。

ベネトン FORD B188 カウル塗装はほぼ完了

こつこつマスキングです。
前回塗装したイエローが1箇所まちがっていました。あ～


ペーパーで塗装厚を若干ですが薄くした後、ホワイトサフを塗布してイエローを隠蔽した上からレッドを塗装しました。



レッドの次にパークグリーンを塗装。


最後のスカイブルーを塗装。
指定色のスカイブルーをそのまま塗装だとライト過ぎる感じがしたのでブルーを加えて少し濃くしました。

そんでもってマスキングをはがして、こんな感じです。


カラーの境目があまく、ホワイトサフが見えている部分はあとでタッチアップして誤魔化します。マスキングを頑張ったかいあってそこそこ満足するできです。

十分乾燥させたらボディは次のステップにかかります。

ベネトン FORD B188 塗装が大変です

数ヶ月放置状態だったベネトン FORD B188の塗装を進めます。
カラーリングのデカールが入っていればよかったのですが、カラーリングは塗装で対応する仕様です。
マスキングが大変です。


塗装工程を考慮してマスキングをすればBestなのですが、私にはそんなテクはないので地道にすすめます。

まずはイエロー部の塗装完了です。


乾燥するのを待って、次の色（ライトブルー）にとりかかります。

完成するとF1はかっこいいなぁ

Lotus 99T完成しました。
F1マシンはほんとかっこいいなぁと完成した姿に見とれてしまいます。
制作もマシンが組み上がっていく感じがたまらないです。

タミヤのキットは毎度組みやすさに感心します。

が、今回一点だけ挙げるとすればエクゾーストパイプが２つのパーツにわかれていて、その接合部の勘合があまいと感じました。（写真、黄色↓部）仮組みしていればきがついていたのですが、塗装を終えた時点では加工はあきらめました。



完成、カウル無し


カウルをかぶせて


自分が作成してきた完成品の中でも仕上がりレベルは超満足のレベルです。

さあ、この勢いで仕掛かりをさくさく仕上げていきますよ。
今年ももう2.5ヶ月を切ってしましましたからね。