Miniがやっと完成しました。

数点残っていたパーツを組み付けて完成です。
最後のパーツはルーフアンテナです。
説明書によると残りランナーを使って自作したものを接着するようになっています。
接着強度に不安があるので、ルーフ接着部にピンバイスで穴を開けました。


説明書に従って残りランナーをライターであぶって引き延ばして作ったアンテナをルーフの裏側から差し込んでカット。その後接着剤を流し込み完成です。


9割9分仕上がってから数ヶ月放置になってしまった訳は、またまたの部品紛失です。
リアバンパーのシルバーのプロテクターです。記憶を辿るにランナーから切り離す前に捨ててしまったようです。残りランナーを加工して自作しました。遠目にはわからないから良しとします。
青い↓の部分が無くしてしまって自作したパーツです。

それで完成したのがこちら。


日を改めて写真撮影します。

いくつかある仕掛かりキットもこの勢いで仕上げてしまいたいのですが、優先的に作業しなければならない問題が発生！
今日、レフト君（SAAB93左ハンドル）の助手席のドアガラスがドア内部に落ちました。

明日からメンテナンスブックを見ながら作業開始です。
こんな時のための2台持ちではないのですがね。

Mini もう少しで完成なんですがねぇ~

暑い日が続いていますね~。
何に対してもやる気を削がれてしまっております。
完成手前にきているMini Cooperです。

ディテールアップにあたり開口したフロントバンパー部にエアインテークにネットを貼り付けました。


以前作成したキットに付属していたネットパーツを使用する予定でしたが見当たらず、しかたがないので流しの水切りネットを塗装して代用。でもこれがなかなかしっくりいってびっくり！

ボディの塗装は完成です。しっかりマスキングしてリムをシルバーに、フェンダー部をつや消しブラックに塗装。
いい感じにできています。


ガラスのクリアパーツもマスキング塗装完了。


ヘッドライト部のマーカー（クリアオレンジ）の塗装に頭を悩ましました。大変小さな円形部の塗り分けです。
適当なマスキング方法も思い浮かばず、結果取った方法はスタンプ方法。
ほぼサイズが一致するランナーの切断部をフラットにし、その部分に塗料をつけて、ハンコのように塗りたい場所にぽちっとしました。（写真右に写っているのがハンコ）


おもった以上に上出来！やる気も出てきたぞー
あともう少しで完成ですよ。

ミニ進捗

久しぶりのブログ記事更新です。
キットはそれぞれ進めてはいるのですが、何故かおっくうになってしまって・・・
私の地方の方言でいうと、「ずくが出なくて・・・」になるのですが。

さて、ミニの進捗です。
ボディはベースをレッドにホワイトラインを入れる事にしてましたので。こんな感じになりました。
ラインとベース色の境目に黒のラインを入れています。
塗料のはみ出しが気になるのと、ベースのレッドの重ね塗りが不十分なので、再度マスキングをしてレッドを塗っていきます。


内装のダッシュボード部を完成させました。

ミニ ボディ塗装

ミニのボディ色を赤にすることにしました。
ボンネットにはホワイトのラインを入れることにしました。
マスキングで挑戦します。

テープでラインを塗装する部分を囲みました。ラインの幅は測りましたが、位置は目検討です。


ホワイトライン塗装後、サフがホワイトなので写真ではよくわからないですね・・・


ルーフのベースもホワイトで塗装しました。ルーフはこのままノーマルでいきそうです。

ミニ 内装進捗とフェンダースジ彫り

ミニの内装の続きです。
シート部にマスキングをしてセミグロスブラックを塗装し、アクセント部をシルバーに塗りました。
高級感出てきました。


後部シートにヘッドレストパーツがあることに気が付きました。
塗装していません。
調色したオレンジ系の色なので、同じ色が出せるか・・・

ボディのフェンダー部のスジ彫りです。
Revellのキットは比較的スジがしっかり成型されているのですが、このミニのフェンダー部分はあまあまです。
慎重にツールを当てて彫っていきます。


左が彫る前、右が彫った後です。

ミニ 内装とシート塗装、足回りとシャシー等

内装の色分け塗装しました。
エナメル系の塗料を筆塗りしました。仕上がりのツヤはとてもいいのですが、乾燥するまでに塗料が流れてしまうのではみ出しが顕著です。マスキングは必須のようでした。私には扱い難い塗料のようです。


シートはレッドブラウンの皮シートをイメージして塗装しました。
良い感じです！


足回りにはジャンクパーツから探してきたブレーキディスクとキャリパーのパーツを組み付けました。
見栄えは数段よくなりました。


シャシー裏の色分け塗装を筆塗りした今日は終了。

ミニクーパー グリル部修正、加工

フロントバンパーのエアインテークが成型されていますが、ネットを貼ってディテールアップをすることにしたのでデザインナイフで切り取り開口しました。



気になっているフロントバンパーとボディの隙間対応のため、プラ板を貼り付けました。



現物合わせをしながらプラ板を成型しました。もう少し微調整が必要です。

ミニ クーパー仮組みしてみました

パーツを洗浄して、捨てサフを吹いて乾燥させた後、仮組みしてプロポーションを確認しました。


プロポーションには問題ないようなので基本このまま進めていきます。

２点気になるところが・・・


ボディのライト開口の下側が肉薄になっていて、バンパーとの隙間が均一になっていません。
プラ板やパテで修正する予定です。


ホイール内側が何も再現されていません。ジャンクパーツからブレーキディスクとキャリパーが成型されたパーツを探してきました。流用できそうなので採用です。

ミニ クーパー開始です。

４月はHummer、マットビハイクル完成、ポルシェ928もてこずることなく完成できそうなのでいくつかキットを開始しました。（和歌山城、バルタンも忘れてはいませんが・・・）

その一つがRevellのMini Cooperです。



RevellはHummerがとても組みやすかったので印象がいいです。
パーツ点数はタイヤも合わせても50程度ですので苦戦はしないと思われます。

その分、カラーリングに時間を割きたいと考えて資料集めです。



資料を見ながらカラーリングを決めて行きたいと思います。
できればルーフにユニオンジャックなのですが、マスキングをしながらの対応は私には少しハードル高そうです。